Jamais vu

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自分の才能の見つけ方2つ。シンプルで着実な方法です。

   

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自分の才能を見つけるには、自分のなかにある未知をさがしあてようとする心が必要です。

それは、少年マンガの主人公が、大海に飛びだして、なにかあたらしいものを見ようとするような感覚かもしれません。

小さな少女が、身近にあるうつくしいものを探しあるくような感じかもしれません。

そのような感覚で、自分の才能を探す方法について書きます。

自分とは変化するもの

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自分とはなんでしょうか?

自分というのは川のようなものです。

よくわからないことを書いていますね。

川というのは、水があつまって動きつづけているもののことですよね。

「自分」というのも、固定されたものではなく、動きつづけているものなんです。

そういう意味で、自分は川のようなものだと書きました。

自分はどのような川でしょうか。

たとえば、人は時間がすすむにつれて、年をとっていきます。

年をとると、大きくなったり、また筋力がおとろえることもあります。

そうやって、「自分」は毎日変わりつづけているものです。

こころとからだ

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内部はどうでしょう。

人の「こころ」や「考え方」です。

それらも変わりつづけているでしょうか?

あまり変わらないように感じられるかもしれません。

たしかに体よりも心の変化はみえにくいものです。

でも「こころ」や「考え方」も毎日変化をつづけています。

「自分」が赤ちゃんだったときのことを思いだしてみてください。それが、小学生になり、この文章をいま読んでいる「自分」になっています。

いまこの「い」「ま」という文字を読んでくださった瞬間にも、「自分」の体と心はうごき、変化しつづけています。

「体」の変化はわかりやすいですよね。髪の毛がのびたり、肌がめくれたり、身長がのびたりします。

こころも変わっている

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「こころ」や「考え方」はどのように変わっていくのでしょうか。

「こころ」や「考え方」は、外からなにをどのように入力しているかによって変わっていきます。

人はどんなときも外からなにかを入力しつづけて生きています。

今なら、この文章を読んでいただくために、目をつかっていますよね。その目に情報が飛び込んできているわけです。

まわりの音も無意識に聞いています。なにか違和感のある音や、メールなどの着信音が鳴ればすぐに気づくことでしょう。

もし立っていれば足の裏、座っていればお尻からも情報をうけとっています。そこから情報をうけとることで、姿勢をたもっているんです。

そうやって、人はなにかを入力しつづけています。

その入力が「こころ」を変え、その入力が「考え方」を変えています。

たとえばランドセルをしょって走っている少年をみたら、小学生のときのことを思いだすかもしれません。

たとえば戦国時代のドラマをみたら、考え方がすこし変わるかもしれません。

そうやって、「こころ」も「考え方」も変化しつづけています。

自分とは入力と出力

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さて、話を戻しましょう。自分とはなんでしょうか?

自分というのは、変化しつづけるものです。

変化しつづる「体」と「こころ」です。

その「自分」の才能を見つけたければ、「体」と「こころ」を見るしかありません。

「体」と「こころ」をどのように使っているでしょうか?

どのように情報を入力し、情報を発信しているでしょうか?

自分のなかに最初からあるのに、使ったことのない「入力のしかた」や「発信のしかた」を発見することが、「才能を見つける方法」です。

自分の才能の見つけ方2選

それでは、才能を見つける方法について書きましょう。

自分の才能の見つけ方は、自分のあたらしい使い方を見つけることに近いです。

入力:①5感を重ねる

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1つ目は、あたらしい入力の仕方を発見する方法です。

人はたいてい5感のうちの1つに集中しています。

たとえばいまこの文章を読んでいただいているときに、メインでつかっているのは目ですよね。

ちょっとまわりの音を聞いてみましょう。

もし外にいるとしたら、車の音がするかもしれません。人の話し声が聴こえるかもしれません。木が揺れる音かも知れません。

もし室内にいるなら、空調の音かもしれません。冷蔵庫の音かもしれません。

そのなかの1つの音を選んでみてください。

その音から意識をとぎらさないで、この文章を読んでみてください。

「それはそれは華やかな樹木だった。

それは洞窟のなかを何日もすすんださきにあった。

ピンク、緑、青、藍、黄色、山吹色。

どの色も濃すぎることもなく、薄すぎることもなく、とても目に心地よい色をしていた。

その色たちが、その樹木から放たれているのだ。

わたしはその色を身体にあびた。

身体中に記憶されたあらゆる感覚が、喚びおこされたようだった。

どうだったでしょうか。音から意識をとぎらさずに読むことはできましたか?

なかなかむずかしかったのではないでしょうか。

このように、目という感覚に、耳の感覚を重ねるというのは、あたらしい入力の仕方になることが多いです。

それを意識してすごしているうちに、自分のあたらしい使いかたや才能が発見される可能性が高まるでしょう。

耳だけでなく、肌や匂いなどを重ねることもできます。

ぜひやってみてください。

出力:②筋肉の使いかたを変える

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次はうけとったものをいかにあらわすか?についてです。

人はなにかを表すときに筋肉を使うほかありません。

言葉をはなすにも喉の筋肉を使う必要がありますし、呼吸をするのにも横隔膜を動かす必要があります。

歩くのにも、目を動かすのにも、タイピングをするにもそうです。

そのときに動員できる筋肉が増えると、人の表現は広がるんです。

それは可能性が広がり、才能の発見可能性が高まるということですよね。

筋肉の使い方を変えるためにもっとも効率的な本がこちらです。

『ヒモトレ』

この本はワールドカップ女子サッカーのコーチもつとめていた小関先生という方が考案したヒモトレの入門書です。

すさまじく簡単なのに、効果はばつぐんです。

ぜひ試してみてください。テレビで紹介されたりしているそうです。

自分の才能の見つけ方はシンプル

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自分の才能を見つけるには、入力と出力に目を向けることです。

入力を広げる方法として「感覚を重ねること」。

出力を広げる方法として「ヒモトレ」。

この2つをそれぞれ紹介しました。

1つでも試していただけたら嬉しいです。