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面接で緊張しない人がやっている「2つの技術」。

   

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面接で緊張しない方法には2つあります。

その方法には『感覚』が重要になってきます。

面接で緊張しないためにできることについて細かく書いていきますね。

面接で緊張しないツボ

はじめに緊張にきくツボについて書いておきます。

アナウンサーの人や芸能人がテレビにうつっているとき、手を前で組んで立っているのをよく見ませんか。

右手を左手の甲にのせるようにしています。

あの姿勢というのは、人を落ちつかせる効果があるそうです。

面接前でも、面接中でも、右手を左手のおやゆびのつけ根のあたりにのせてみましょう。

それだけで落ちつくことが多いです。

人によってはあくびがでたりして、リラックス効果もあります。

緊張しているときにあくびがでるのはとても良いことです。

あくびはわざとしても良いくらいにリラックス効果がありますので、活用してみてください。

面接で緊張しないことは良いことか

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さて、面接での緊張についてですが、

「面接で緊張しない」ほうがいいのでしょうか?

ぼくは仕事がら、面接官をすることが多かったのですが、

面接でまったく緊張していない人というのは2種類あるなと思いました。

①あまり真剣でない人
②緊張を乗り越えている人

あまりしんけんに準備してきていない人というのは緊張しませんよね。

緊張しているというのは、そのものごとに真剣であることのあらわれだとぼくは思います。

真剣に準備してきたから、「失敗したらどうしよう」とこわくなるのです。

こわくなるから、身体が震えたり、固くなったりして、緊張するんです。

慣れると緊張しなくなる

②の緊張を乗り越えている人というのは、面接や本番に慣れている人が多いように思います。

やっぱり慣れると緊張しにくくなるようです。

プレゼンや恋愛もそうかもしれませんね。

どうして慣れると緊張しなくなるのでしょう?

慣れると緊張しなくなる理由

慣れると緊張しなくなるのはどうしてかというと、「技術」を身につけるからです。

数をこなしているうちに、人はうまくやるための方法をすこしずつ知っていきます。

一回ずつ意識的にか、無意識的にか、人はそこから学んでいます。

数をたくさんこなした人というのは、たくさんのものを学んで身につけているんです。

緊張しない技術

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面接に慣れた人が身につけた技術とはなんなのでしょうか?

それは
・相手を感じる技術
・自分を感じる技術

この2つです。

はじめから慣れた状態をつくるのはむずかしいです。

なので、面接に慣れている人から、彼らが使っている技術を学んでしまいましょう。

面接で緊張しない技術

面接で緊張しない技術は2つあります。

この2つをつかうことで、自分のなかにこもるのではなく、面接のその場をフラットに感じられるようになります。

①相手を感じる

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ひとつ目の技術は『相手を感じる』ことです。

相手を感じるというと、技術とはいえないかもしれませんが、

面接で緊張したり、「なにを言ったらいいだろう」と考えてしまっているときほど、

相手のことを感じられていません。

相手というのは、面接官のことです。

相手を感じられていないというのは、「自分のことを考えすぎている」ということです。

「どうしよう」と思ったり、「なにをいったらいいんだろう」と思ったり、「うまくやれるかな」と思うのは、おかしなことではありません。

そう思うのは自然なことだとも言えるでしょう。

ただ、「どうしよう」と思うのも、「うまくやれるかな」と思うのも、自分のことを考えているということに気づくとよいでしょう。

面接のときに自分のことを考えていても、面接を「どうしたらいいか」も、面接を「うまくやること」もできないんです。

「面接をうまくやる」ために、目の前の人の反応よりも必要な情報はありません。

【背筋をのばして、目の前のひとの反応や、雰囲気をフラットに感じること】

これが、シンプルですが、1つ目の技術です。

②自分を感じる

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緊張しない人の技術の2つ目は、自分を感じることです。

緊張しているときは、自分のことを”考えて”しまうと書きました。

緊張しているときは、どうしてか頭をよくつかってしまうんですね。

そうではなく、自分の身体はどんな状態になっているか?と感じてみることが、緊張をやわらげるために大切なことです。

緊張というのは、心からくるもののように思いますが、身体からもやってくるんです。

心を変えるより、さわれる身体からアプローチしたほうが、やりやすいものです。

ですから、身体を感じることが重要なんです。

まず、今この記事を読んでいただいているときの身体の状態を感じておきます。

なにげない日々のなかで自分の身体がどんな感じなのか知っておくわけです。

それから、面接前の感じを思いだしてみましょう。

どこに力が入るでしょうか?

肩でしょうか、みぞおちでしょうか、ひたいでしょうか、それとも背中でしょうか。

そのすべてかもしれません。

そのように、人は緊張したときに、身体に力がはいります。

その力をすべて抜けばいいということでもないのがむずかしいところなのですが、「抜こう抜こう」としてしまうとまたそれで違う緊張がうまれてしまいます。

なので、ただ身体が固くなってるなあと感じておくのがいいと思います。

もし面接前に緊張をほぐすことができても、面接がはじまるとまた緊張しますよね。

だから、面接中にも、相手を感じるのと同じように、自分のことも感じることが技術になります。

自分のことを感じて、面接中によゆうができたときに、力を抜いてみたりするのです。

面接で緊張しないようにできる

面接で緊張しないための方法を書いてきました。

緊張することは悪いことではないんです。でも良いことでもない。

だから、緊張とうまく付き合おうと考えるくらいが良いと思います。

・相手をしっかり見ること
・自分の身体を感じること

このシンプルな2つをやっていくことで、すこしずつ緊張しない自分になっていくことができるでしょう。