Jamais vu

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メンタルを強くする方法。3つのことを意識するだけ。

   

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今日はメンタルを強くする方法を書きます。

メンタルを強くする方法は、自分のなかに【3つの中心】をもつことです。

・頭
・胸
・腹

の3つの中心をもつことで、メンタルを強くすることができます。

それでは、メンタルを強くする方法について詳しく書いていきます。

メンタルを強くする方法を知りたいとき

メンタルを強くする方法を知りたいときというのはどんなときでしょうか。

それは自分がなにかに打ち勝つことができないようなときかもしれません。

たとえばこわい上司がいて、その上司の顔をみて話せなかったり、その上司にほんとうは言いたいことがあるけれど言えなかったりする場面。

たとえばプレゼンがあって、ほんとうはもっと自信をもって話したいけれど自分の思い通りに話せないなあと感じる場面。

恋愛のなかにもあるかもしれません。話しかけたいけど話しかけられなかったり、デートに誘いたいけれど誘えなかったり。

メンタルを強くする方法を知りたいと感じる場面は、こんなふうになにげない日々のなかにあるものです。

理想と現実のズレ

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自分が思い描く行動があるんだけど、その行動ができないときに、メンタルを強くしたいと感じるのだとおもいます。

自分の思い描くように行動できないのは、

『外で起きていること』と『自分』がうまくつながっていないときなんです。

『外で起きていること』と『自分』がうまくつながっていないと、どこか自分がふわついた感じがしてしまいます。

そうなると、自分で動いているというよりは、外に動かされているような感じがしてしまうものです。

『自分がしたい行動』と『実際にする行動』のあいだにズレができてしまう。

その理想と行動のズレが起きる状況は3つあります。次の節でそのことを見てみましょう。

自分のなかにズレができる3つの状況

3つズレには、頭・胸・腹の3つが関係してきます。

①頭では納得したけどモヤモヤする

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1つ目は頭では納得したけど、感情的になんだか消化しきれないというときです。

人と議論になって、相手が論理的に説得してきた。それを聞いていると、なんだかもっともらしい気がした。

納得したような気がしていたのだけれど、時間がたつほどにモヤモヤするような、なんだかしっくりこない感じがする。

多くの人がこのような状況を経験したことがあるのではないでしょうか。

このような状況では、頭では感じられているけれど、胸ではしっくりきていないんです。

ボディーワークや整体の世界では、『胸』というのは『感情』がこもる場所だと言われています。

その胸で話を受けとめられていないとき、頭では理解できるけれど、なんだかしっくりこないという状況が生まれます。

こういう場面では、ほんとうは言いたいことがあっても、うまく相手に言えなくなりますよね。

【胸】が抜けている。これが自分の中でズレが起きている状況の1つ目です。

②やる気はあるけど動けない

2つ目は、やる気はあるのだけれど、実際の行動ができないときです。

これも日常のなかにあることではないでしょうか。

「あれをやってみたい!」と思って始めてみたのに、実際始めてみると続かなかったりとか、

「あそこに行ってみたい!」と思うのに、休日になると身体がうごかなかったりとか。

そんな場面です。

これは胸は動いているけれど、腹で感じられていないという状況です。

腹を据える・腹を決める・腹を割る

と言いますよね。

このような言葉をつくった昔の人たちは、『腹』と『行動/意志』がつながっていることを知っていたのではないでしょうか。

これは胸では感じられているけれど、腹が抜けているというズレが生じています。

③動いているけどこれでいいのかわからない

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3つ目は、身体は行動しているけれど、なんだかよくわからない。どうしてこれをしているのか、これでいいのかと思ってしまう。

そんな状況です。

なにかに流されるように行動してしまっていて、波に乗っているというよりは、波に流されているような感じがしてしまうとき、と言ってもいいでしょう。

人にはなにかに流されるときが必要です。

そういう経験をもたないと、予想外のものが自分のなかに入ってきません。

でも、それがあまりに続くと自分で動いているという感覚よりも、勝手に外のものに動かされている感覚が強くなってしまいます。

そのような「外に動かされている」感覚が強くなったときというのは、

腹は据わっているけれど、頭の動きが抜けてしまっているときなんです。このときにも自分の内側にズレがおこっています。

3つを自分のなかに引き込む

3つのなかのどれかが抜けてしまっているときに、自分のなかにズレが起こります。

そのズレが、『自分の理想』があるのにそのとおりに『実際の行動』ができない状況をつくってしまうんです。

理想の行動があるのにそれが実際の行動にならないとき、メンタルが弱いなあと感じますよね。

それでは3つの部分を感じられるようになるための方法を書きます。

メンタルを強くする方法

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3つの部分を意識する方法は、それぞれあまり変わりはありません。

感じられていないなあと思う部分の『中心』をつかめるようになることです。

まず行動できているのに頭がうまく働いていないと感じるときですが、そのようなときには頭に両手でさわってみましょう。

さわる場所はどこでもいいのですが、たとえば頭を横からはさむように、両手のひらで耳の上にかるく触れるようにしてみましょう。

そのような姿勢で、頭の『中心』を感じるようにしてみてください。

サッカーボールとかバスケットボールの中心を探るような感じです。

胸や腹もやることは同じです。

胸に関しては脇のしたや、胸の前後を自分の両手でさわるのはむずかしいかもしれませんが、できるだけ力を抜いてさわってみてください。もしだれかに触ってもらえるならそれもいいでしょう。

腹に関しては、おへその下です。丹田と呼ばれる場所ですね。そこに手をふれて、腹の中心を感じてみましょう。

中心と軸

ゆっくりとなんとなく『中心』を探っていくこと自体が、リラックスにつながります。

『中心』がわかると、自分がしっかり立ったような感じがしてくるはずです。だんだんと、思い通りに行動できる機会が増えていくでしょう。

また、頭ー胸ー腹の中心をつなぐことで、それが自分の軸をつくってくれます。安定した感じを与えてくれるでしょう。

メンタルを強くするには3つを意識する

メンタルを強くする方法を書いてきました。

それは頭・胸・腹それぞれの中心をつかむことです。

もしできれば、頭と胸、頭と腹、胸と腹というそれぞれを結んでみるのも、メンタルをより強くするでしょう。

どこでもできるし、どこでも深めていけますので、ぜひ試してみてください。