Jamais vu

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ひとつの動きに人柄はあらわれる(3)

      2016/10/30

ひとつの動きに人柄はあらわれる

という題名で書いてきて

今日で3日目になりました。

 

1日目は

『倍音』という本を紹介し、

<ひとつの音>のなかにも

豊かな世界があることを

書きました。

 

2日目の昨日は、

人の印象は

1つ動きのなかにある

ということを

占い師の例などをあげて

書きました。

 

今日は動きの見つめ直し方

について軽く書きます。

 

自分の動きというのは

なかなか見つめ直しにくいものです。

 

それは無意識の部分に

目を向けていくことだからです。

 

だれも

自分の歩き方のすべてを

知ることはできません。

 

どのように頭のバランスをとっているか。

どのように肩や上半身のバランスをとっているか。

どのように体重を下半身で支えているか。

そのとき内蔵はどんなうごきをしているか。

 

どんな達人であっても

それらのすべてを知りながら

動ける人はいないでしょう。

 

でも、

すこしずつ知っていくことはできます。

 

そして、

それらの動きを知っていくことこそが

「自分を知る」ことです。

 

また、

動きを知れば、

望む方向へ変えていくことができます。

 

動きを見つめ直すには、

皮膚感覚を使うと良いでしょう。

 

たとえば

スマートフォンを持っているときなら

手のひらがスマートフォンに触れている感覚を

感じてみる。

 

腕が服に触れている感じに

すこし意識をむけてみる。

 

指を動かすたびに

スマートフォンの画面に

指が触れるはずです。

 

その指の触覚を

いつもより濃く感じてみる。

 

このように

触覚に意識をむけてみることで、

あらゆる動作を見つめ直しやすくなります。

 

座っているときならお尻とか、

立っているときなら足の裏とか。

 

それぞれの動作に

動員される

触覚に意識をむけてみましょう。

 

自分の動きを見つめ直しやすくなるはずです。

ぜひ試してみてください。

 

明日は

動きが美しさにどう関わってくるか

について書きます。