Jamais vu

ことばとからだの情報サイトです。カウンセリングレーベル Jamais vu が運営しています。

*

三宅一生展

      2016/07/01

三宅一生展に行ってきました。

展示の構成には吉岡徳仁さん

映像には中村勇吾さん

とそうそうたる面々が

参加している展覧会だけあって、

 

全体として

たのしく

見やすく

世界観に没入できる展覧会でした。

 

三宅一生さんは

『ヴィジョナリーズーファッションデザイナーたちの哲学』で

こう語っています。

 

“そもそも、僕がデザイナーになろうと

決心したのは、

「いつか、Tシャツやジーンズみたいな服を

作ることができたら素敵だな」って考えて

いたからなんだ。”

 

その到達点が

プリーツプリーズというラインでしょう。

 

プリーツプリーズは

そこまで日本では知られていませんが、

フランスなんかでは

ベーシックなものとして着られています。

 

その「プリーツプリーズライン」に至るまでの

試行錯誤を

順を追ってみられるようで、

ほんとうに興味深かったです。

 

服は

嫌でも毎日触れるものです。

その服を

誠実につくりつづけている人がいることを

実感し、

そのことを嬉しく感じる展覧会でした。

 

『ヴィジョナリーズ ファッションデザイナーたちの哲学』

は良質なインタビュー集です。

ファッションデザインのことを

ざっと知りたかったらこれを読んでおけば

いいと思います。