Jamais vu

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自分を変えるには『目』を変えろ!てっとりばやい3冊の本。

   

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自分を変えるための本を3冊紹介しました。

いまの時代は『視覚の時代』だと言われています。

広告・テレビ・スマートフォン・本

わたしたちは、一日のうちどれだけの時間を、ディスプレイや広告をみる時間についやしているのでしょうか?

『目の使いかた』を見なおすことで、日々が変わり、自分を変えることができるでしょう。


自分を変える

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自分を変えるとはどういうことでしょうか。

自分を変えたいと思うときは、コミュニケーションがうまくいかなかったり、なにか壁にぶつかっていたり、あたらしい楽しさを見出したいときかもしれません。

自分を変えることは、ふつうむずかしいこととされています。

人はなかなか変わらないとも言われます。

でもそうでもないんです。

人というのは、外からなにかをキャッチして、内からなにかをリリースしながら生きています。

それは犬やフクロウやティラノサウルスのような他の動物とおなじです。

だから、自分を変えるには、

・なにをどのようにキャッチするか
・なにをどのようにリリースするか

この2つの方法を変えるだけでいいんです。

はじめは周りに見えにくい変化かもしれません。

ただこれらのことは、やれば自分で自分の変化に気づくことができます。

それに、続けているうちに、他の人が自分にいだく印象もかわっていきます。

自分を変えるには目

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なにをキャッチするか/なにをリリースするか

そこを変えていくことで、自然と自分は変わるものだ、と書きました。

そのなかでもこの記事では、取りくみやすく、一番効果のありそうなテーマを選びました。

それは『目』です。

ほとんどの人は目をつかって生きています。

目をどんなふうに使ってすごしているでしょうか?

そう聞かれても答えずらいですよね。

『目』についての3つのQuestionにあわせるようにして、本を紹介していきます。

①目の前のものをどれだけ見られていますか?

②どうやって目の筋肉をつかっていますか?

③なにに意識をむけて見ていますか?

『目』をいっきに変える本3冊

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それでは3冊の本を紹介しましょう。

決定版 脳の右側で描け
アイ・ボディ―脳と体にはたらく目の使い方
FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学 (河出文庫)

の3冊です。

自分を変える本①ものの見方

『脳の右側で描け』

こちらの本は、まったく絵が描けない人が、細密な絵を描けるようになるための本です。

絵を描ける人が、どのようにモノを見ているのかについて教えてくれます。

すこし高いように感じるかもしれませんが、絵を描ける人の秘密がしれて、さらに自分も絵を描けるようになるのなら人生が変わります。

安いものでしょう。

そう。『目』の話でした。

たとえば家の玄関、それかオフィスの扉を、思いだしてみてください。

扉の形をどれだけ思いだせるでしょうか?

腕時計をするひとなら、腕時計でもかまいません。

自分の腕時計の文字盤を思いだせるでしょうか?

できる人もいるかもしれませんが、なかなかむずかしいことだと思います。

玄関も、腕時計も、まいにち見ているものですよね。

それなのに、頭のなかにインプットされていないんです。

これは『人の顔』でも同じです。

基本的に、ひとは一度見たものをもう見ません。

脳科学的にそのようになっているそうです。

一度見たものを、それからも何度も見ていると、脳がつかうエネルギーが多すぎて、パンクしてしまうそうです。

だから、脳はできるだけさぼろうとします。1度見たものはもう見ずに休んでいようとするんです。

ただ、絵を描く人たちは違います。

目の前にあるものを、「あたらしい目」で見ようとしています。

そこから学ぶことで、日々のなかで、ものを見るやり方が変わります。

通勤時間や、昼休みの時間、散歩の時間や、ただヒマな時間。

そんな時間に見ているものを「あたらしく」見られるとしたら、自分は変わるでしょう。

そんな『目』の使い方を、小学生でもわかるくらいにゆっくりと、でも深めていけるように、教えてくれるのがこの本です。

ぜひ一家に一冊。

自分を変える本②目のつかいかた

『アイ・ボディ』

2冊目はラクに目をつかえるようになるための本です。

目の動かしかたや、目の筋肉のつかいかた、というのはふだんあまり意識しませんよね。

ぼくもそうでした。

でも『目は第2の脳だ』という人もいるほど、目というのは大切な器官です。

この本は、目をらくにするための、方法が書いてあります。

この本の内容をやると、メガネをしなくてよくなったという人がたくさんいるそうです。

たとえば、いまこの記事を読んでいただいている目の状態がありますよね。

「あいうえおかきくけこ」

つぎに、これ↓をディスプレイ全体をみるようにしながら読んでみてください。

「あいうえおかきくけこ」

さらに広げてみましょう。ディスプレイの外の世界も視野にいれるようにしてこれ↓を読んでみてください。

「あいうえおかきくけこ」
目にいれる力の感じがひとつずつ違うのがわかると思います。

最初は慣れないかもしれませんが、このようなワークがたくさんのっていて、目がらくになる本です。

自分を変える本③なにを見るか

『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』

3冊目はなにを見るか?についての本です。

ふだん外の世界をみているときに、鼻は見えているでしょうか?自分の鼻です。

たぶん見えていないと思います。

意識すると自分の鼻って見えますよね。

それはどういうことかというと、

人はいらない情報を見えないようにできるということです。

鼻は視界にかならず入ってきます。

それなのに、普段は見えていない。

見ないようにしているのではなく、ほんとうに見えなくなっていますよね。

このように、自分が「意識するもの」「大切だとおもうもの」以外は見えなくなってしまっているかもしれないんです。

コミュニケーションでそのことを試してみるとおもしろいと思い、この本を紹介しました。

わたしたちは言葉でコミュニケーションをとることに慣れています。

でも人は言葉以外でもたくさんのことをあらわしています。

会話のなかで、あいての仕草や姿勢に目をむけてみてはいかがでしょうか。

自分ってこんなに『目』をつかってなかったのか!と気づくかもしれません。

目を変えると自分が変わる

人は生まれるとき、受精卵から大きくなっていくなかで、『目』は脳から飛びだしてできあがるそうです。

それだけ『目』は脳と関わりの深い器官だっていうことですよね。

3冊の本のどれからでもいいので、はじめてみてください。この中だと『脳の右側で描け』が一番おすすめです。