Jamais vu

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プレゼンで緊張する人へ。本番に強くなる!たった2つの方法。

      2017/03/15

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プレゼンはなかなか慣れにくいものですよね。プレゼンの場というのは、大勢の目が自分を審査しているようなそんな感じがします。

それを恐いと感じると、人は身体を固め、身体を固めると人は心も身体も緊張してしまいます。

プレゼンで緊張しないようにするにはどうしたらよいのでしょうか?

・準備したものをそのままやろうとすると緊張してしまう
・生き生きとしたプレゼンができるようになるにつれて緊張しなくなる
・どうしたら生き生きとしたプレゼンができるのか

ということについて書いて行こうと思います。

準備する

はじめに書いておきたいことは当たり前のことなのですが、プレゼンの準備をすることです。

準備というのは、

1つは、なにを話すか決めること。話す内容や、話す順番を決めること。

もう1つは、話す内容に付随するデータや話題を集めておくこと。当日話すか分からないけど持っておくとよさそうな背景知識です。

どちらかというとこちらの方が緊張しないために必要なものだとぼくは思います。

どういうことかというと、プレゼンや発表というのは、がっちりと話すことを1から10まで決めて、その通りにやろうとすると緊張してしまうんです。

だから、なにを話すか決めることも大事だけれど、それ以上に自分のテーマについて語るための情報を多様にもっておくことが大事です。

そうしておくと、頭が真っ白になっても、スライドを見て思いついたことを話すことができます。

といっても、思いついたことを話せないほど緊張しているんだよ!と思われますよね。その緊張のほぐし方については下に書いていきます。

プレゼンで緊張しない方法

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準備しても真っ白になってしまったり、なにを話すかわからなくなってしまったり、それ以前にプレゼンの場に立つことが恐くて仕方ないということがあると思います。

そのプレゼンの緊張をどうしたら克服していけるでしょうか。具体的には本当は目の前で身体の使い方を伝えられるといいのですが、できるだけ文章で丁寧に書いてみたいと思います。

準備した通りにやろうとしない

さきほども書きましたが、準備しても本番では準備した通りにやらなくてもいいのだと思えることが重要です。

準備した通りにやろうとすると緊張します。

それはなぜかというと、自分が自分の審査員になってしまうからです。プレゼンを聞いてくれる人より前に、自分が自分の失敗を審査するようになってしまいます。

「あ、それじゃないのに違うこと話しちゃった!」とか「次ってなんだったっけ?」と考えた途端に、自分のなかでは失敗になってしまいます。失敗だと感じると緊張が強くなってしまいますよね。

本番は準備通りにはならない

本番というのは準備通りにいかないものです。突然隣の部屋から大きな音が鳴るかもしれません。当日行ってみたらプロジェクターが動かないかもしれません。だれか1人大きないびきをかいて寝ているかもしれません。

すこし極端な例を書きましたが、その日その場の状況に対処していくことや、その日その場の状況を活かしていくことが本番には必要になってきます。

準備したとおりにやらなくていい。というのがプレゼンで緊張しないための一歩目です。

準備したものを再生するプレゼン

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そうは言っても、多くの人の前で、準備したとおりにやらない方が難しいのではないか、と思われると思います。

緊張しているときほど、準備を正確になぞったほうが楽なのではないか?と。

実はその考え方が、緊張を克服できない原因です。

プレゼンで緊張してしまうという悩みを持っている人は、だいたいその場を感じられていないんです。

準備してきたものをただ再生するだけなら、その場や自分自身について感じる必要はありません。

ただ、再生することをずっと続けていても、プレゼンの仕方を改善していくことはできませんよね。だって再生するだけなんですから、プレゼンの仕方はずっと変わりません。

そのプレゼンの仕方自体が、自分の緊張状態を変わらないものとして固定化してしまっています。

それを変えるには聴衆の反応を感じたり、自分の状態を感じたりする必要があるんです。

プレゼンで緊張する自分を変える方法

上に書いたように、準備したものを再生するプレゼンをしてきた人は、そのプレゼンの仕方を変えていく必要があります。

生き生きとしたプレゼンをする人っていますよね。そういう人はその生きた場や生きた聴衆を捉えて微妙にプレゼンの発表の仕方を変えているんです。

そのようなプレゼンに近づいていくことで、自然と緊張を緩和していくことができます。

そのためにできることをを2つ書きます。

①身体の緊張をゆるめる

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まずプレゼンの前に、できるだけ身体の緊張をゆるめておくことです。

プレゼンのことを考えるとどこか緊張するでしょうか?

だいたい
・みぞおち
・お腹
・胸
・首
・肩
・額

のあたりが緊張します。

また、人がリラックスするためには、唇と舌の力を抜くと、副交感神経優位になりやすいと言われています。

それらの場所がどのような感じかを1つずつ感じてみて、力を弛めていきましょう。

そのとき温泉に浸かっているような感じや、夕焼けを見ているときの感じを思いだせると効果は高まるかもしれません。

②反応を観る-場を感じる

2つ目はプレゼン中にやることです。

なぜ人は動画ではなく、人の前で未だに発表をするのでしょうか?

それはやはり聴衆側としては、生の人から聞いた方が心に残りやすい。

発表者側としては、聴衆の反応を見ながら、より伝わるように話ができるというメリットがあるからです。

それはプレゼンにはその日その場の反応が重要な要素を占めているということですよね。

緊張しているときというのは、スライドのことやこれから話すことについて頭がいっぱいで、聞いてくれている人のことなんて意識に入ってこないことが多いです。

ただそこで勇気をもって聴衆の方を見てみると、たしかにこわさも感じると思いますが、実は視野が広がって、安心して話せることがあります。

カフェで友だちと話していて、相手の顔を全く見ずに話すことってないですよね。

それと同じでプレゼンでも聞いてくれている人の反応を見ながら話した方が、良いプレゼンができます。

準備とプレゼン

準備を忘れていいということを書いてきましたが、準備しなくていいということではありません。

スティーブジョブスは完璧に準備をして、本番ではそれを忘れて発表していたと言われています。

TEDで良い発表をする人たちにも共通することだそうです。

でも、準備して本番でそれを忘れるってのがこわいんだよ!と思うはずです。

そのこわさをどう克服していくか?というのが、

・身体をゆるめること
・聴衆をしっかりみること

この2つになります。この記事を読んで、すこしずつ緊張を克服していただければ嬉しいです。

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緊張を克服するための身体の緩め方や身体の使い方を伝えています。
→メンタルトレーニング:緊張克服メニュー

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→30分お試しワンコイン相談室

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