Jamais vu

ことばとからだの情報サイトです。カウンセリングレーベル Jamais vu が運営しています。

*

潜在能力とはなにか & 潜在能力をひきだすシンプル訓練法。

      2016/02/21

human01

潜在能力というのは、今のところまだ使えていない能力のことですよね。

潜在能力は2つの能力をたかめることで自然と引きだされていきます。

①感じる力
②考える力

眠らせている力を発見し、高める方法について書いていきます。

潜在能力とは可能性

thunder01

潜在能力とはなんでしょうか。

「潜在」「能力」ですから、奥に眠っている力のことですよね。

掘りだせば使えるのだけど、いまのところ見つけられていない能力です。

【潜在能力】という言葉はなんだかワクワクしますよね。

自分にもまだまだ可能性があるのだ。まだまだこんなものじゃないと思わされるような感じがします。

そもそもヒトにはどのような能力が備わっているのでしょう。

ヒトの基本能力

ヒトという生きものは外からなにかを受けいれて、内側からなにかを外に出しつづけています。

シンプルにしてしまえば、ヒトには入力があって、出力があるということです。

脳科学の分野で言われていることなのですが、ヒトには入力は5つあるのですが、出力は1つしかありません。

潜在能力とはインプット

river01

入力が5つあるというのは、5感のことですね。

視覚
聴覚
触覚
嗅覚
味覚

ヒトが受信するためのセンサーはこの5つしかないんです。

だから潜在能力が眠っているとすれば、この5つの入力センサーは大切なポイントになることでしょう。

潜在能力とはアウトプット

出力は1つしかないと書きました。

入力するための道は5つもあるのに、出力するための道は1つしかないんです。

それは【筋肉を動かすこと】です。

腕を上げたり、歩いたりすることに筋肉を動かすことが必要なことはわかっていただけると思います。

他にもたとえば声を出す/話をするという行動にも、筋肉を動かすことが必要です。

もし喉の筋肉を動かせなくなれば、どんなに頭でものを考えても、それを声として発信することはできません。

すこし脱線しますが、筋肉がすこしずつ使えなくなっていくという病気があります。

その病気になると、発信がどんどんできなくなってしまうんです。

入力は1つなくなっても、それは大変なことだとは思いますが、日常生活をなんとか送ることはできます。

ただ、出力は1つなくなってしまうともう生活できなくなってしまうんです。

話をもどしましょう。

他にも、消化や呼吸にも筋肉が必要です。

内蔵は知らないあいだに動いてくれていますが、それも筋肉を動かすことができるからなんですね。

呼吸だってそうです。横隔膜を下げることで、肺に空気を送り込んでいます。

筋肉と潜在能力

筋肉をいかに動かすかというのも、ヒトが生きることに密接にかかわっていることがわかっていただけたでしょうか。

筋肉の動かしかたは、ヒトの潜在能力に大きく関わっているはずです。

潜在能力のタネ

seeds01

当たり前のことかもしれませんが、ヒトは5感で、世界のことを知って、筋肉をつかってなにかを表現しています。

ここからその5感に注目して潜在能力をたかめる方法について書いていきます。

潜在能力を高める

自分のなかにある潜在能力を見つけたり、潜在能力を高めるためには、まずは5感の使い方を変えていくことが重要です。

5感の使い方を高めていくことで、いつのまにか潜在能力が開いていきます。

・感じる力
・考える力

この2つを高めていく方法について書いていきます。

感じる力を高める3ステップ

sitting01

まずは感じる力を高める3つのステップについて書きます。

①5感で感じつづけていることを知る。
②日常に感覚を1つ足す
③空いた時間にいくつも足してみる

今なにを感じて生きているでしょうか。5感はほとんど閉じることはできません。

目・耳・鼻・舌・肌。

どの感覚であっても、今この瞬間も感じつづけています。

そのことをまず意識することからはじまります。

それから意識する感覚を1つ足すことをします。

たとえばいまこの記事を読んでくださっていますよね。そのとき主に使われているのは、目だと思います。

たとえばそこに耳を足してみましょう。

まわりにはどんな音が鳴っているでしょうか。その音を聞きながら、文章を読んでみてください。音から意識をとぎらさずに、です。

肌を足すこともできます。

もし座っていればお尻の感じ、立っているなら足裏の感じを感じつづけながら文章をよんでみてください。

こうやって感覚を重ねていくことで、

1秒のうちに受信できる量を多くしていくことができます。

これが感じる力を高める方法です。

考える力を高める1ステップ

thinking07

次に考える力を高める方法を書きます。

【考える】というのは感覚を操作することなんです。

たとえば数学という学問がありますよね。1+5=?

という問題があったとき、『1』という感覚と、『5』という感覚を、『合わせる』という感覚を使って、この問題を解いています。

そのようにして、『感覚』と『感覚』をつないだり、離したりすることで、人間は考えています。

ですから、自分のなかにある感覚をうまくつかむことで【考える力】を高めることができるようになります。
自分のなかにある感覚をうまくつかむためには、スワイショウという動作がいいでしょう。

腕を前後に振るだけです。腕が自然に落下するにまかせて、前後に振ります。youtubeで探した動画を貼っておきます。

https://youtu.be/nVfdqsNFr0Y?t=1m47s
(良い動画がなかったので、そのうち動画を撮って載せますね。)

この動作をしていると、腕の感覚が鋭敏になります。

腕の感覚がいつもより強くつかめるようになるんです。つづけていると、全身の感覚を掴めるようになっていきます。

潜在能力を高めるために

潜在能力を高めるための、5感の鍛え方について書いてきました。

・5感を日々のなかですこし意識すること
・感覚をつかむ能力を高めること

この2つをやってみることで、感じる力と考える力が増していくでしょう。ぜひ試してみてください。