Jamais vu

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余裕を持つための具体的な方法2選。

   

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余裕を持つためにできる具体的な方法が2つある。

それは

心の方法と

体の方法の2つだ。

余裕を持つ

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余裕を持っている人っている。

いつもなにかゆったりとしていて、

なにごとにも動じないような構えをもった人だ。

 

自分も余裕があったらなあ。

と思うことがある。

余裕があれば、

人前に出るときでも緊張しなさそうだし、

感情が揺れることが少なく安定していそうだし、

誰にたいしても優しくふるまうことができそうだ。

 

どうやったら余裕を持つことができるだろう。

余裕を持つには

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余裕を持つためには、

心と体という

2つの視点からアプローチしていくことができる。

 

余裕を持つための心

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余裕を持つ人は、

どのような心構えでいるのだろうか。

 

余裕を持つ人と話すと、

旅とか、

海外での暮らしとか、

野宿とか、

そういうものが好きな人が多い気がする。

 

だからといってそういうことをしなきゃいけないわけではない。

ではその人たちはなにを知っているのだろう?

 

それは、

「予想外のことは起こるものだ」

という構えだ。

その構えが体に染み込んでいるのだ。

 

旅や海外生活をしていると、

財布を盗まれたり、

今日の宿がなかったり、

道がわからなくなってしまったりと、

予想外のことに対応しなきゃいけないことが多い。

それに、助けてもらおうにも日本でそれを求めるよりもハードルが高い。

 

そのような場所に長くいると、

勝手に

「予想外耐性」ができる。

「ああこれくらいのことは起こるよな」

という感じだ。

 

そのような構えは、

体の緊張を解き、

なにごとにも凛と立ち向かう感性をつくる。

 

「予想外のことは起こる」

「起こったらその場にある情報を必至にかき集めて対応すればいい。」

そのように考えることが

余裕を持った心だ。

そのように意識するだけで、

変わるはずだ。

とは言ってもなかなか難しい、という人のために、

余裕を持つための簡単に始められるエクササイズを書こう。

余裕を持つ体

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余裕を持つために具体的にできるエクササイズを書いていく。

余裕を持つ人は、

豊かな情報を得ているから余裕があるのだ。

 

人はそれぞれ、

なにを観ていて、

なにを聞いているかが

違っている。

一緒に旅行に行っても、

なにを面白いと思うか、

なにに注目したかは違っているものだ。

 

たとえば、

今この記事を読んでいただいているときに、

自分の鼻は

見えているだろうか?

 

そう言われて初めて、

鼻が見えるのではないかと思う。

 

だいたいの人にとって、

鼻は必ず見える場所にある。

目の前に邪魔者があるようなものだ。

しかし、

それは普段全然邪魔にならない。

それはなぜか?

それは、脳がそれを消しているからだ。

 

人はそういうことができる。

自分に必要だと思うものだけ観て、

必要ないものは意識から完全にとりさってしまうのだ。

 

この意識の範囲を広げることで、

いまその瞬間の情報量が増えると、

余裕が生まれる。

 

狩りを想像してほしい。

目の前に凶暴なクマがあらわれた。

そのとき、

その瞬間に自分ができうるかぎりの情報をとりこんでいると感じられる人と、

ただその状況に押し流されてしまう人とでは、

余裕のありかたは違うだろう。

 

クマはすこし極端だが、

ビジネスでも、

デートでも、

日常生活でも、

それは似たようなものだ。

状況に流されるか、

その状況から細かく情報を得られるかで、

余裕は変わるのだ。

5感を広げる方法

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ではどうしたら、

情報を十分に得られるのだろう?

それには5感を広げることだ。

人の入力源は、5感以外にない。

これを広げてみよう。

簡単に言えば、

さっき鼻を観たようなことだ。

地味なことである。

でも長期的に効果のある方法だ。

ではやってみよう。

いまこの記事の文章を目で追っていただいていると思う。

その視界をすこし広げてみよう。

ディスプレイ全体をみるようにしながら、

文章に目を向けられるだろうか。

さっきよりも、

遠くから文字をみているような感じがするかもしれない。

目の力がすこし抜けるのだ。

ではもうすこし、

ディスプレイの外側を視界にいれるようにして、

文章に目を向けてみてほしい。

もうすこし広がるかもしれない。

人によっては、ディスプレイと顔の距離も変わったのではないか。

 

これはなにをしているのか?というと、

普段の視覚のつかい方とは

異なる視覚のつかい方があるということを

伝えたいのだ。

たとえば、ディスプレイの外を見るようにして文章を読むような視覚のつかい方をすると、

情報はより広くなり、

全体を感じることができる。

 

これは耳でも触覚でも同じだ。

耳なら、

1つの音ではなく、

自分の心臓の音や服のすれる音から、

だんだんと遠くの、外の音まで

同時に聞くようにしてみる。

そうすると情報は広がっていく。

 

人はその場にある情報でなんとか生きる他ない。

その情報の取り入れ方を変えるだけで、

余裕は広がる。

余裕を持つために

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余裕を持つための方法を書いてきた。

シンプルに言えば、

自分の現状を知る、ということかもしれない。

自分は今、ここまでのことができる。

それ以上はすこし訓練しなければできない。

その限界を知っておくことで、

余裕は生まれる。

余裕がないときというのは、

自分がやれる範囲を知らず、

「自分がこれに対処できるのかどうかわからない混乱状態」のことだから。

2つの方法を活かしてみてほしい。