Jamais vu

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才能とは育つ。才能を育てる本3冊。

   

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才能とは育てていけるものです。

才能って生まれたときから決まっているもののことではないかと思いますよね。

才能は”心地よさ”を意識すれば鍛えられます。

それでは「才能とはなにか」について、丁寧に見ていきましょう。

才能とは運なのか

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才能とは運なのでしょうか。

「才能」というものは「選ばれたもの」にだけ与えられるものだ、というイメージがあるかもしれません。

才能とは、なにか特定のものごとを行うための「優れた能力」のことだと思いますよね。

もし才能がそういうものだとしたら、運は強いのかもしれません。

ただ、もし才能があっても、続けなければそれは実りません。

才能とは続けられること

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才能とは「続けられる力」です。

なにかを習いはじめたり、自分で学びはじめたりしても、たいていのものごとはいつかやめてしまいます。

スポーツをやる。疑問について考える。マンガを描く。音楽をつくる。楽器をやる。演劇をやる。服をつくる。学問をはじめる。書道をやる。

いろいろな対象がありますが、それを長く続けることがむずかしいことです。

別に無理につづける必要はありません。

ただ、「続ける」というのは、「集中できる」という能力なんです。

技術というのは、続けているうちにあがっていくものです。続けているからこそ、身体に知恵がたまり、それを引き出したり、組み合わせたり、しやすくなっていきます。

続けていくうちに、人に認められることもあります。続けていなければ誰も見てくれません。

なにかを「続ける」ことで、能力は「優れた能力」に近づいていきます。

やはり「続けること」が「才能」なんです。やってみようと思ったことを、長く続けられること。

対象はなんでもかまわない、というわけではないですが、対象がなんであってもやめてしまうというのも違うような気がします。

もし、なにを始めてもやめてしまうなら、「続ける」ためのなにかが足りないのかもしれません。

「続けるために必要なもの」はなんでしょう?

才能とは身体

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「続けるために必要なもの」はなんでしょう?

それは熱意でしょうか。

いえ、それは体力です。もちろん熱意は動くための火になります。

でも、そこに火があっても、燃やしつづけるためには、燃料が必要ですよね。

その燃料が体力なんです。

体力というのは、東洋医学では

”先天の気”
“後天の気”

と呼ばれています。

”先天の気”は運

“先天の気”というのは、生まれつき備わった「燃料」です。”先天の気”は増えません。死ぬまで減りつづけていくと言われています。

このまえ瀬戸内寂聴さんが働く姿をテレビで見ました。

瀬戸内寂聴さんはもう91歳だそうです。91歳でも「創作をするんだ」という力にすまじいものを感じました。

わたしがなにかをするために前進する力よりも、91歳の瀬戸内寂聴さんの前進する力のほうが大きいのではないか、と感じたんです。

簡単には言い切れないと思いますが、ああいう方は”先天の気”が高いのだと思います。なにかをぐ〜っと進めて、人に伝えていけるような人です。

先天の気は、人がなにかに集中するための1つの要素です。

先天の気は、才能の【運】の側と関係していると言っていいでしょう。

”後天の気”は増える

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先天の気とは反対に、後天の気は【やしなう】ことができます。

後天の気というのは、食べものや日々のライフスタイルから取りいれる「燃料」のことです。

季節にあった食べものや、自分のからだに合った生活をすることで、「燃料」を維持し、増やすことができます。

後天の気も、人がなにかに集中するための大きな要素です。

先天の気が低いために「やる気」がでなくても、後天の気を増すことで「やる気」を引き出すことができます。

後天の気は、才能の【育つ】側と関係しています。

才能を育てる方法

才能を育てる方法とは、後天の気を増やす方法です。

なにかに集中する力/続ける力は増やせるんです。

“後天の気”と言われても、なんじゃそら、と思われると思います。

簡単にいえば、それは【体調】です。

温泉にいったり、山にいったりすると、身体が楽になることってありますよね。休日になると身体は楽になったりもします。

人には好調と不調の波があります。

その波のレベルを全体的に、底上げできないか、というのが後天の気の考え方です。

より心地よい身体の状態。心の状態をつくっていこうという考え方です。

才能を育てる本3冊

後天の気を育てるには、東洋医学の【養生】という考えかたがいいでしょう。

養生というのは、中国何千年の歴史から生みだされた、体調をよくするための方法論です。

慢性疲労で、体調をよくするための本をいろいろいろいろと探したのですが、さいごに行き着いて実践できているのはこの3つの本でした。

これらの本に、好調になる方法が書いてあります。ぜひ読んでください。

才能とは育てられるもの

才能とは「続ける力」だという話を書いてきました。

「続ける力」は体力で、

・先天の気という運の要素
・後天の気という育てがいのある要素

の2つがあることを書いてきました。

好調になると気持ちがいいものです。好調になると、なにかに集中して取り組むことができます。やろうと思ったことを、着実に実行していけます。

ぜひ養生という考え方を、3冊の本から手に入れてみてください。