Jamais vu

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絵を描くと人を理解できる(3)

      2016/09/26

前回は、

人って意外と

まわりにあるものを見ていない。

 

実は

いまそこにあるモノや人ではなく、

過去の記憶を見てしまっている。

ということを書きました。

 

では

そのことを

相手はどんなことを考えているのか?

相手はどんな気持ちでいるのか?

を今より上手に

汲み取れるようになるために

どう活かせばいいのでしょうか?

 

それは

目の前の人のことを上手に観察することです。

 

まず

「観察の仕方」についてですが、

観察とは言っても

ジロジロ見てしまうと

変な人だと思われてしまいます。

 

ジロジロ見られたら嫌ですよね。

 

観るというよりは、

全体をぼんやり眺めるという感じで、

くっきりみるのではなく

目の力を抜いてやわらかにみる感じです。

 

「観察する場所」について

ですが、

はじめは手か足がいいでしょう。

 

自分がなにかを言ったときに

相手は手を動かすか?

足をどんなふうに動かしているか?

 

それをぼんやり見てみるんです。

 

「どう動かしたから

どういう気持ちだ。」

とはっきり決まっているものではないのですが、

 

人の仕草に意識をむけて

日々をおくっているうちに

自分のつかう言葉や

自分がつかう仕草が

変わって

 

コミュニケーションのしかた

が変わっていくことに気付くでしょう。

 

真剣に見る

というより、

この人どんなふうに動くのかな?

と関心をもって楽しんで見ることが

コツのように思います。