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人生を変えた本まとめ。11冊!徹夜必至。

      2016/10/30

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人生を変えた本について書きます。

徹夜必至の本たちです。

できるかぎり深く長く人生を変えた本を思いだして紹介するようにしました。

1冊でも興味あるものが見つかっていただけたらうれしいです。

森博嗣

①『自由をつくる 自在に生きる』

わたしは学生時代に森博嗣さんの言葉に助けられていました。

どうやって生きていけばいいのか。

それに悩んでいた自分は、

シンプルで切れ味するどいのに、

どこか深い優しさを感じさせる森さんの人生観を体の一部にするくらいに読みました。

 

とくに『自由をつくる 自在に生きる』は

「自由」を自分の「思い通り」に生きることとして、

思い通りに生きるための秘訣のようなものがかかれています。

 

この本に影響を受けて、今も生きているなあと思い、一番に書きました。

恋とセックスで幸せになる秘密

②『恋とセックスで幸せになる秘密』

この本はAV監督の仁村ヒトシさんが書かれた本です。

失恋をして絶望感のなかに居たときに助けられました。

 

失恋というのも、相手の女の子が浮気をしていたんですね。

それでわたしは別れることをすべて相手のせいにして、批難するようなことばかり頭の中でつぶやいていました。

 

でもこの本に出会って、

「あ、自分のせいじゃん。」と思ったんです。

そういう意味で、この本をおすすめします。

セックスについてどんなことが書かれていたか覚えていませんが、

恋愛ってどのようなものなのか?

について親しみやすい言葉でかかれています。

内田樹

③『死と身体』
④『大人のいない国』

内田樹さんの本にも影響を受けました。

学生時代に森博嗣さんの考えかたにひたっていた自分は、

ある意味その考えかたによりかかっていたところがありました。

森さんのような考えかたでしか考えないところがあったんです。

 

それを良い意味で壊してくれたのが、内田さんの本でした。

ご存知のかたも多いと思いますが、

これ以上ないほどに読みやすく、読者の心と体に染み込んできます。

森さんとは違った仕方で、

根本的なことを教えてくれます。

 

とくに覚えているのは、『大人のいない国』のなかの

「もっと矛盾と無秩序を」というエッセイです。

このエッセイのなかで内田さんは、

矛盾や無秩序にも意味があるということを書かれています。

それにはっとさせられ、人生観が変わったことを覚えています。

ぜひ。

音楽

⑤『倍音』

5冊目は『倍音』です。

この本は、

「1音のなかにも音楽があること」を気づかせてくれました。

 

それから音楽を聞くときはもちろん、

文章を読むときや

演劇、講演、ダンスなどを見るときにも、

1つの言葉や

1つの動きのなかにも

豊かな意味があることを感じるようになりました。

そういう意味で人生を変えた本です。

働くこと

⑥『小商いのすすめ』

6冊目は働くことについての本です。

この本を読んでから、わたしは社会のこと、歴史のこと、文化のことなどに

強い興味をもつようになったように思います。

そういう意味で人生を変えた本です。

 

この本のなかには、どのように今の『働き方』ができたのか。

昔はどうだったのか。

などについて書かれています。

非常におもしろく、今あるものが『当たり前ではない』のだと教えてくれました。

⑦『脳の右側で描け』

7冊目は絵を描くことについての本です。

この本にはほんとうに心を動かされました。

 

どのようにしたらうまくモノを見て、それをデッサンできるか?

について書かれている本なのですが、

幼稚園のラクガキにもならないような自分の絵が、

みるみるうちに見られる絵になっていくのが

楽しくてしかたありませんでした。

ぜひ一家に一冊置いてください。

学校の美術の時間でもこれをつかえばいいのにと思います。

学びかた

⑧『知的トレーニングの技術』

これは伝説の本です。

どのように学ぶべきかについて、姿勢や考え方から

部屋の重要性、道具、図書館のつかいかたから思想まで、

すべてが書かれている本です。

この本があれば、他の学習ノウハウ本は必要ありません。

この本だけあれば、深く学ぶことができるようになります。

地球と人

⑨『カイエ・ソヴァージュ』
⑩『宇宙船地球号』

わたしは地球のことなど考える人間ではありませんでした。

むしろ、そんなものどうでもいいじゃんと思う側の人間でした。

 

でもこの2冊を読んでその考え方が変わりました。

人間がしていること。

昔の人たちが守ってきたもの。

これからのわたしたちがすべきこと。

自分の孫やその孫くらいのことまでは考えて生きていきたいなと思わされました。

 

現代は思考がおよぶ範囲が極端に短くなっている社会だと思います。

その思考の射程を、びよーんと引き延ばしてくれる本です。

この本もかなり人生を変えた本です。

読むこと

⑪『本を読んでいるときに何が起きているのか』

11冊目は言葉について人生を変えた本です。

この本にはぱちりと目を開かされました。

 

毎日、話すときにも、頭の中でもつかっている『言葉』。

その『言葉』がどれだけ繊細で、人の記憶や体感覚を喚び起すのか。

人はどうやって本を読み、文章を読み、単語を経験するのか。

 

そのことについて、

図や絵もまじえながら伝えてくれる本です。

この本は単純な伝え方はしてくれません。

暗示的にミステリアスに体験させようとしてくれます。

なんども読める本です。

ぜひ。

人生を変えた本

人生を変えた本を紹介してきました。

書いてみると次々に出てくるもので、

これを機会に自分の歴史のようなものを振り返ることができました。

みなさんもぜひやってみてはいかがでしょうか。

箇条書きリストでもいいので、もしできて「辻に教えてやってもいいか」と思ったらこちらのアドレスに教えてください。ぜひ読みたいです。

では。